

真っ白、ツヤツヤになったMR-2。ホイールもスッキリ。



あれっ、フェンダーのキズは? 磨きでキュアされたんです。

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MR-2オーナー 谷口 正樹さん
(富山市、31歳)

「100%満足です。新車が来たときと同じような感じで、何よりツヤが違います。細々としたところまでしっかり磨かれてるから、全体も一層キレイに見えるんでしょうね」。
買い取り価格は70万円くらいだと思っていた谷口さん。85万円で手放すかどうか尋ねると、「乗りつぶすつもりで買いましたから、まだまだ乗りつづけますよ」とのこと。

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つぎに、モービルクリーンベース富山へ。MR-2を見た木下 茂マネージャーは、「(状態が)これくらいのクルマは、よくありますよ。磨きがいがありますね」と余裕のコメント。
今回のキュア(治癒)は外装、内装、エンジンルームまで、すべてをリフレッシュする「MCBロイヤルシール」というコース。たとえばボディについては、塗装面を完全に磨き込み汚れやキズをとってしまう。これにより汚れ自体がつきにくくなり、ツヤも一層長持ちするのだ。新車時よりも上質な塗装面に生まれ変わるという。料金はMR-2クラスで49,000円、通常なら1週間かかるところ、無理を言って3日間(実質2日半)で仕上げていただいた。
3日後。仕上がりを見た取材班は「ホイールの内側も白だったんだ」と、ツヤツヤに生まれ変わったMR-2にしばし見とれてしまった。
「MR-2は丸いクルマなので、各コーナーの光と影の具合を見ながら、丸いフォルムラインが際立つように磨き上げました。とくに、ホイールには時間をかけましたよ」(木下さん談)。



いよいよ洗車後の査定だ。洗車前と同様、「宝島」掛尾店の藤井さんにお願いした。査定中、藤井さんは「査定書に書き込むことがないですよ」と困り果てていたが、さて、その結果は……。

| ■査定結果[洗車後] |
 | | ●エンジンルームの状態 | 上 |
●その他
 | 内・外:O.K、左後輪フェンダー:凹み小、右ドアミラー:キズ小 |
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【査定額】
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●「宝島」掛尾店/85万円(プラスアルファ応相談)
●BUBUスタジアム店/85万円 |
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 | あんなにあったマイナス要素が、たったの2つに減っている。しかも、磨くことでフェンダーの“キズ中”が“凹み小”に、ドアミラーの“ペイント剥げ”が“キズ小”に治癒されたのだ。
「ビックリしました。このまますぐに展示販売できますよ。これほど状態の良いクルマは数少ないですから、ぜひ買いたいですね。前の状態だったら買う側のペースでしたが、これなら売る側のペースで商談を進められるでしょう」(藤井さん談)。



藤井さんによれば、販売したり、オークションに出せる状態にまで仕上げる手間とコストを考えると、キズや汚れのあるクルマはどうしても査定額が低くなるという。逆にキレイなクルマは、オーナーが愛情をもって大事に乗っていたことが分かり、相場より多少高めの価格でも買い取るそうだ。“強気の高価買い取り”ができるのも、直販を行う「宝島」ならではと言える。
今回は、あくまで1つのケースを検証したにすぎない。クルマの状態や程度は千差万別、それを取り巻く状況も時々刻々と変化する。だから、個々のケースでさまざまな結果が出るだろう。ともあれ、日頃から愛情をもって愛車を可愛がりましょう。
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