おなじみモービルクリーンベース(MCB)の“科学洗車”で、 査定額がどう変わるのかを検証しようという新春特別プロジェクト(?)だ。 果たして、査定額はどのくらいアップしたのか?
洗車前から洗車後までの経過、そして驚くべき査定結果を◯秘報告!
とくに、愛車をキレイにしたい人、高く売りたい人は必見だよ。
 
 
●取材・構成/本誌編集部洗車研究会
●協力/モービルクリーンベース富山、宝島掛尾店、BUBUスタジアム店



洗車前のMR-2。ホワイトボディが泣いている!?



見るからにキッツ〜い下周り。



左後輪フェンダーのキズ+汚れ。


今回、検証モデルになったのは平成6年式、ホワイトのMR-2(2.0G)だ。ワンオーナーカーで事故歴なし、次回車検が平成11年5月。走行距離は4万3,000kmと、6年式にしては少なめだろう。
「通勤以外には、ほとんど乗ってませんから。遠出といえば、毎年F-1観戦に鈴鹿サーキットへ行くぐらいですね」と語るのは、オーナーの谷口 正樹さん。 それにしても、塗装面がかなり劣化していてザラザラの“ツヤ消しホワイト”状態。フロントバンパーをはじめ随所に大小のキズが見られ、左後輪フェンダーには補修すると3〜4万円はかかりそうなキズがある。内装もホコリのたまったシートに、砂だらけのレッグスペースと汚れ放題だ。



さっそく、車買取り冒険王「宝島」掛尾店の店長代理、藤井 直樹さんに査定してもらった。査定は、一定の相場からマイナス要素を減算していく方式。このMR-2の場合、マイナスポイントのない“無キズ”の状態なら80万円の値がつくというが……。
■査定結果[洗車前]
●シートの状態汚れ大
●その他
内装:汚れ大、エンジンルーム:汚れ(スチーム洗浄要)、アルミホイール・足周り:汚れ大、塗装面の状態:ツヤなし、左後輪フェンダー:キズ中、フロントバンパー:ペイント剥げ(ペイント要)、右ドアミラー:ペイント剥げ、アルミホイール:キズ、マフラー:汚れ(サビ小有り)、下周り:泥ハネ
【査定額】
●「宝島」掛尾店/65万円
●BUBUスタジアム店/60万円
藤井さんいわく「6年式、4万3,000kmにして、よくここまで……という感じです(苦笑)」とのこと。普通なら、17インチ・ホワイトのアルミホイールやレカロシートはセールスポイントになるのだが、この状態では評価できないという。